金属熱処理の大阪化学研究所

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黒色化成剤  

黒色化成剤の種類には以下のものがあります。

NOT
比較的炭素含有量の少ない鉄に適しています。
(シアンを含有しておりません。)

 ・NOT 2.5(2.5kg袋×8)……20kg
 ・NOT 5 (5kg袋×4)…………20kg


K
表面硬度がかなり高い鋼に適しています。
(シアンを含有しており、医薬用外毒物品です。)

 ・K 2.5(2.5kg袋×8)……20kg
 ・K 5 (5kg袋×4)…………20kg


SUPER BLACK
毒物であるシアンを使用せず作られた薬剤で表面硬度の高い鋼に適しています。

 ・SUPER BLACK 2.5(2.5kg袋×8)……20kg
 ・SUPER BLACK 5 (5kg袋×4)…………20kg



黒色化成剤の使用方法

鉄製の容器(アルミは絶対に使用しないで下さい。ホーローも表面を溶かします。)に黒色化成剤10に対し水8の割合で建浴をし、よくかきまぜておきます。この液を沸騰するまで加熱します。(新液の場合、約135℃で沸騰)この液中に黒染めする品物を浸積して下さい。
約5〜30分で黒色酸化鉄皮膜 Fe3O4(四三酸化鉄)ができ、金属表面が黒く着色されます。
着色の仕事の安定の為にも黒色化成剤30kg、水24kg 計50〜60kg以上の量で処理されるのが一番経済的で、弊社の薬剤はこの量に合わせて全量の一割、5kgで一袋として一袋全部を補給に使用して戴くように配剤致しております。この半分の量にも適用できるように、2.5kg袋も用意しております。
黒色化成剤の補給は、総量の10%が目安です。また、作業中に液温が145℃近くまで上昇しますと水分が不足して鉄の色が赤茶色になってきますので、水を補給して下さい。
液温は140℃位が望ましく、着色する品物の量によって次第に色が薄くなってきたり、長時間使用しないで再び使用する時等は、全量の10〜20%の薬剤を補給して下さい。



黒色化成剤の処理行程