会社概要
COMPANY PROFILE
代表挨拶
創業昭和35年。実績ある熱処理知識から最適なご提案をさせていただきます。
金属熱処理は自動車をはじめ、電気製品、船舶、建築材からコンピューターにいたるまで、あらゆる分野で重要な役割をはたしています。また最近の熱処理技術の進歩・発展にはめざましいものがあります。株式会社 大阪化学研究所は、昭和35年創業以来、この分野において最適なる処理方法から商品選択等に至るまでユーザーと共に考え、提案し、また最新技術の研究開発にもつとめてまいりました。また、熱処理だけには他ならず、なにげなく日常私達の目の前にある金属製品も最終商品(完成品)になるまでは様々な加工がほどこされております。その加工(粗材から完成品に至るまで)すべてにそれに見合った最適な製品を選ぶ事が商品の為であり、製造メーカー(もしくは加工業社)の為であり、最終ユーザーである「お客様(使用者)」の為でもあると我々は考え、その手助けをするため、常に最新技術のたゆまぬ情報収集をし、皆様方に、より良き提案をし、喜ばれる株式会社大阪化学研究所として、今後とも努力をおしまず、前進しつづける所存でございますので今後ともなお一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役 廣田富彦
技術
最新技術のマシーンと毎日の点検が実現させるノークレーム
弊社は、粉体の粉砕、均一混合撹拌、造粒等、数々の点で最新技術を導入しております。オールステンレス、ノーメンテナンス型、ミキシングマシーン (錆やグリース、ペンキ等の異物が製品に混入せず、製造メーカーとのさまざまなテストや話し合いにより、完全均一混合撹拌を実現させております。)造粒は、ブリケットマシーンで行っております。また、弊社の製品は原材料の吟味選定は基より、品質管理におきましては、徹底した検査・体制による配合調整、及び、機械類・測定機器の毎日の点検等によりノークレームを守り通しております。
会社概要
社 名 | 株式会社 大阪化学研究所 |
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所在地 |
〒599-8232 事務所外観 |
代表者 | 代表取締役 廣田富彦 |
創 立 | 昭和35年4月1日 |
設 立 | 昭和61年12月20日 |
資本金 | 1,000万円 |
取引銀行 | りそな銀行 泉北支店 三井住友銀行 中もず支店 三菱UFJ銀行 中百舌鳥支店 |
許認可 |
・毒物劇物一般販売業 登録番号:第10H00258号 |
沿革
昭和35年4月 | 大阪化学研究所 創立。 金属熱処理の研究を専門としていた坂口亮三郎が大阪府立工業奨励館(現在の地方独立行政法人 大阪産業技術研究所)を退館後、廣田廸久を代表として大阪市生野区にて熱処理業界のコンサルタントと併用して金属熱処理用塩浴剤、金属黒色化成剤、金属表面処理剤の製造と共に毒劇物、炭製品等の販売を始める。 |
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昭和37年7月 | 大阪市住之江区に移転。 日本グリース株式会社の販売代理店になり、主に熱処理油の販売を始める。 滴注式溶剤、成型浸炭剤等、協力会社に委託製造させ販売。 |
昭和43年6月 | 堺市新家町に移転。 |
昭和61年12月 | 同地において株式会社大阪化学研究所として法人組織に変更。 |
平成6年11月 | 同地において新社屋完成。 |
平成7年10月 | 資本金を壱千万円に増資。 |
平成16年1月 | 代表取締役に廣田富彦が就任 |
平成17年7月 | ISO9001認証取得。 |
平成21年5月 | 海外製ロストワックス治具等の販売。 |
平成22年9月 | ショットブラスト材の販売。 |
平成25年4月 | 米国アビオン社より日本の総輸入元として浸炭防止剤等を輸入販売。 |
平成28年2月 | 古物商許可取得 |
平成29年5月 | OKKホールディングス設立。 |
平成29年7月 | ISO9001:2015に更新。 |
令和2年11月 | 有限会社大阪理化をグループ化。 |
主要取扱メーカー
・日本グリース
・ENEOS
・エクソンモービル
・日米礦油
・日本槽達
・日本化成
・日産化学工業
・ソルト関西
・日本海水
・東亜合成化学工業
・旭硝子
・東ソー
・トクヤマ
・扶桑化学
・IKKショット
・米国AVION社
・US.ボラックス
・大阪溶剤工業
・大阪理化
・日新化学
・昌栄化学
・島本鉄工所
・オリンパス
・島津製作所
・島津製作所
・花王
・ヘンケルジャパン
・米山薬品工業
・キシダ化学
・キレスト化学
・信越化学工業
・関東化学
・巽合成化学
・大和製砥所
・キーエンス
・ミツトヨ
・マツザワ
・フューチュアテック
・仲井精機
・丸本ストルアス
・ウインゴー
・サンカツ
・シフトケミカル
・中央化学
・山本科学工具研究社
・アサヒ技研
・ニコン (※敬称略)